いい味噌を作るためには、いい山と水が必要です。いい山とは、ブナなど広葉樹が残された自然林。そして、いい山が雨をろ過し、いい水を生み出します。
原料となる大豆や米は、水の善し悪しによって味に違いが出るため、日々山からの恵みに感謝して、味噌づくりに励んでいます。
いい山と水を求め鳥取県八頭郡若桜町に移住し、氷ノ山系の天然水と、寒暖差で生まれる鳥取産の良質な米や大豆、ミネラル分が豊富な沖縄産海水塩を使い、安心安全の天然醸造で作っています。添加物や温度を加えず、酵母菌の力だけでクラシック音楽をかけながら1年以上熟成。自然が醸す、無添加非加熱で作った味噌本来のおいしさをどうぞ。